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いよいよ、梅雨シーズンです。
なんとなく、気だるさやため息が出そうになる今日この頃、嗅覚と視覚を楽しませています。
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白と藍色が美しい染付の香炉は、夏になると手に取りたくなるお気に入りの器です。
私にとって藍色と白色は、見た目に涼しさを感じるだけではありません。
日々の忙しさの中で、さまざまなことに追われてざわついた心を落ち着かせ、
整えてくれる色でもあります。
お気に入りの染付の香炉で焚く香りは、器の色からイメージした軽やかな香りを楽しむ時もあれば、
沈香を使った落ち着いた香りを選ぶときもあります。香りは自分で調合しています。
練香を陶器や金属の香炉の中で焚く時は、火をつけた炭を灰の中に入れて使用します。
そのため、香炉自体が熱くなります。また、お線香も火を使いますので、香炉扱う際は十分にご注意ください。
先日お話しした男性は、瀬戸焼の香炉で練香を焚いているそうです。
(その時は普段焚いている落ち着いた香りとは異なった香りを作られていました)
器がお好きで、産地を訪れることもあるそうです。
私も器が好きです。
高価な物ではありませんが、骨董市や旅先で出会ったものを少しずつ集めています。
写真の染付の器は、その大きさから考えると、もともとは「火入れ」として使われていたのかもしれません。
火の扱いや安全面、タイマー機能などを考えると、電気香炉も便利です。
私は薫物屋香楽さんの電気香炉を使っていますが、各お香屋さんの製品にはそれぞれ異なる魅力があります。
デザインや操作方法などを比較しながら、ご自身のライフスタイルに合った香炉を選ばれるとよいでしょう。
香り輝馥では、香川・東京にてお香教室・ワークショップを開催しております。
はじめての方でも気軽に楽しめる体験講座から、香司養成講座まで、香りのある暮らしを楽しむ学びをご用意しています。
練香づくりや香炉の使い方にご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。