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暑さの続く日々、心と体の調子はいかがでしょうか。
和の香りを深く学びたい方や、自分の香りを作りたい方へ向けて、
お香教室・香司養成講座を開講しております、香り輝馥(きふく)です。
夏の期間が長くなっている今、暮らしの中で「どう快適に過ごすか」は大切なテーマのひとつです。
そんなときにおすすめしたいのが、お香や香木による『香りの時間』です。
香りは空間を整えるだけでなく、気持ちにも静かな変化をもたらしてくれます。
本日は『夏を心地よく過ごすための香りの取り入れ方』をご紹介します。
暑さや湿気で重たく感じやすい今の季節に、すっきりと空気を整えてくれるように
心地よく寄り添ってくれます。
やわらかく穏やかな甘さを持つ香り。
冷房の効いた室内にもよく馴染み、心を静かに落ち着けてくれます。
暑さで乱れがちな気持ちを、そっと整えてくれる存在です。
深みのある香りの中に、静けさと落ち着きを感じさせる香木。
一日の終わりに焚くことで、疲れた心と身体をゆるやかに整えてくれます。
夏の夜に寄り添う、上質な静寂を感じさせる香りです。
夏の香りは冷たさで涼しさをつくるのではなく、
こもった熱をすっと鎮めるような『静かな涼しさ』が心地よく感じられます。
香りを暮らしに取り入れる方法は、決して難しいものではありません。
朝の時間にお香を一本焚くだけでも空気がすっと整い、気持ちのスイッチが自然と切り替わっていきます。
慌ただしい一日の始まりに短い香りの時間を持つことで、心に少し余白が生まれます。
また夜のリラックスタイムには「白檀」や「沈香」を焚くのもおすすめです。
一日の中で溜まった疲れや緊張をやさしくほどき、穏やかな気持ちへと導いてくれます。
静かな香りに包まれることで自然と呼吸も深くなり、休息の時間へと気持ちが整っていきます。
さらに香りを楽しむ場所をあらかじめ決めておくのもひとつの工夫です。
窓辺や机のそばなど風や空気がやわらかく流れる場所にお香を置くことで、
香りが自然に広がり、空間そのものが心地よく感じられます。
ほんの少しの習慣ではありますが日々の中に香りを取り入れることで、
夏の日常は驚くほどやわらかく、心地よいものへと変わっていきます。
暑さや湿気で疲れを感じやすい夏こそ、香りの力を借りて『整える時間』を持つことが大切だと感じております。
白檀・沈香・龍脳といった和の香りは、直接的な涼しさではなく、心を静かに整えるような涼をもたらしてくれます。
お香とともに過ごすひとときが、夏の日々を少しでも心地よいものにしてくれますように。
香り輝馥では、東京と香川で「お香作り体験」や「塗香作り」などのワークショップを開催しています。
香りに触れるひとときを、初めての方にもお楽しみいただけます。ぜひお気軽にご参加ください。